アウティング

LGBTの「アウティング」は暴力的な飛び道具だ

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9月20日(火)6時0分配信
引用元:Yahoo!ニュース

“LGBTが自らの性的指向や性自認を表明する「カミングアウト」は、かなり一般的になってきたが、これと表裏一体である「アウティング」という言葉はまだあまりなじみがない。「アウティング」とは、誰かがLGBTであることを、本人の意志に反して同意なく言いふらす「プライバシー暴露」のことだ。”

市橋大学の事件から認知度の高まる「アウティング」という言葉。
市橋大学の事件では、カミングアウトされた学生が他の学生もやり取りしているSNS内でゲイの学生のことをアウティングしてしまったことをきっかけに、ゲイの学生が自殺をしました。

当事者ではない人は、その行為の重大性に気付きにくいという問題があります。
例えば学校や会社といった交流の限られる閉ざされた環境では、アウティングはとても鋭利な凶器になります。
アウティングをした側は「大変なことをした」という自覚をあまり持ちませんが、アウティングをされた側は自分の隠していたことを勝手にバラされたわけです。

アウティングをされた当事者はその環境で「差別されるかもしれない」「笑われるかもしれない」などの人間関係的な大きな悩みを抱えるわけですし、最悪の場合、いじめなどのひどい扱いを受けることにもなりかねません。

アウティングは、気づかないまま当事者を追い詰める危険性が高い行為です。

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