LGBT

LGBT認知度 半数にとどまる

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そしてLGBTの認知度について、男女別・年代別で差があるという調査結果も出ているが、(「全国男女322名に聞いた、LGBT認知度」に関する調査)これは少ないサンプル数を年代別で分けた上に男女別でも分けたことにより選択肢毎の度数が減り、パーセンテージで表した際に大きな差があるように見えただけではないかと思われる。

(以下男女別・年代別アンケート結果引用文)

男女で大きな違いが見られたのは30代

性別・年代別にみると、男女で大きな違いが見られたのは30代でした。
30代男性で「知っている」と答えたのは63.4%。「聞いたことはある」を含めると73.9%と全体平均からも20ポイント以上上回る結果となりました。
それに対して30代女性では、「知っている」と答えた人は23.8%、「聞いたことはある」と答えた14.3%を含んでも38.1%という結果となりました。
他の年代では男女間にそれほどの認知度の違いは見られませんでしたが、30代では男女間にほぼ倍の認知度格差が今回の調査からは伺えます。

マーケティングラボ「「全国男女332名に聞いた、LGBT認知度」に関する調査」より

332名を年代別に分けると(今回は10代・20代・30代・40代・50代・60代の6分割)、年代毎のサンプル数の分布は単純計算で55名、それをさらに年代別のまま男女に分けると約28名(27.5名)となった。この28名が「知っている」「聞いたことはある」「聞いたこともない」の3つの選択肢に上記のようなパーセンテージになるように散布すると、男性の「知っている」(63.4%)は17.7名、「聞いたことはある」(10.5%)が2.9名、「聞いたこともない」(21.1%)が5.9名となる。女性の「知っている」(23.8%)が6.7名、「聞いたことはある」(14.3%)が4名、「聞いたこともない」(61.9%)が17.3名となった。

これは抽出するサンプルによって選択肢の回答が1名増減するだけでパーセンテージが大きく動き、有意な結果とはいえないと思われる。

このアンケートでは他にも「LGBTを知ったきっかけはなんですか?」などの設問があり、その回答の多くは「テレビやニュースで取り上げられているから」「このアンケートではじめて知った」であったため、テレビなどで取り上げられるようになったとはいえ、テレビなどを見ない人にLGBTという言葉・意味を知る機会は現状ないのかもしれない。

 


【調査概要】
●調査テーマ :「全国男女332名に聞いた、LGBT認知度」に関する調査
●調査対象  : 全国10代〜60代までの男女332名(男性:166名、女性:166名)
●調査期間  :2016年11月4日〜11月9日
●調査方法  :インターネット調査

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