LGBT

札幌市 「同性カップル」制度導入を検討

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20161215

札幌市は、2017年度を目標に同性カップルを公的なパートナーとして認める制度の導入を検討しているという。

市の案では、希望するカップルに証明書を交付し、婚姻関係にある異性パートナーに準じた扱いが受けられるようにする。これまで同性同士では困難とされてきた生命保険の受け取りや住宅入居時の手続きがしやすくなると見込まれる。(掲載元:毎日新聞 2016年12月23日

このような制度は、2015年に施行を開始した渋谷区をはじめとして、世田谷区、三重県伊賀市、兵庫県神戸市、那覇市などが続いているが、政令都市としては初だ。

また、同市のこうした動きは、市民団体から市長への呼びかけで起きた。

性的少数者(LGBTなど)と支援者による市民団体が6月、秋元克広市長に制度導入を求める要望書を提出。自身の性別に違和感を持つトランスジェンダーにも配慮した、性別に関わらないパートナーシップ制度を設けるよう求めた。掲載元:同上)

 手術などのある一定の条件をクリアしたのちに、戸籍変更が認められ、ようやく現行の結婚制度を利用できる性同一性障害やトランスジェンダーにとって、その道へたどり着ける人は必然的に限られてくる。

便宜上、「同性カップル」と謳っているが、トランスジェンダーにも配慮をと呼びかけて実現されようとしている制度であることにも注意を向けたい。

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