学校教育

小中教員100人が「多様な性」学ぶ

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2017年5月9日 7時34分 配信
引用元:佐賀新聞

「性の多様性」をテーマに、小中学校教員向けの研修会が8日、佐賀市の県教育センターで開かれた。
性的少数者(LGBT)の児童生徒が安心して学校生活を送ることができる環境づくりを目指し、約100人が留意点を学んだ。

福岡を拠点に相談支援に取り組むFRENS(フレンズ)の石崎杏理代表(32)がレズビアンやゲイ、両性愛のバイセクシュアル、心と体の性が一致しないトランスジェンダーなど多様な在り方を説明した。
その上で「子どもをどう位置付けるかではなく、何に困っているか、しんどいことをほぐしていくことの方に目を向けて」と呼び掛けた。

先生が出し物で笑いを誘うため女装したり、相談内容を保護者や別の教職員に勝手に話したりした事例を「よくない対応」として挙げた。
また、「例えば『女性だけど女性が好き』と説明することは、意図せずに『本来こうあるべき』というニュアンスが込められ、偏見を上乗せしかねない」と指摘し、「理解するのが難しくても、一定の知識を持って慣れることが重要」と述べた。

県教育委員会が人権・同和教育の一環として主催した。
性の多様性を前年度、授業で取り上げた小学校は32・1%、中学校では41・8%だったことも報告された。

佐賀県の取り組みは、とても先進的ですね。

まだまだ授業で取り上げられた小中学校は50%未満と少ないですが、これをキッカケにどの都道府県でも対応していってほしいですね。

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