学校教育

次の学習指導要領、LGBT配慮に言及…解説書

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2017年6月22日 9時15分 配信
引用元:読売新聞

文部科学省は21日、小中学校で2020年度から順次実施される次期学習指導要領の解説書を公表した。

中学校で憲法改正手続き、小中学校で北朝鮮の拉致問題、小学校で自衛隊の役割などが初登場したほか、仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)や性的少数者(LGBT)への配慮も新たに盛り込まれた

解説書は指導要領を補足する行政文書で、教科書編集や授業の指針になる。

ワーク・ライフ・バランスは中学社会(公民)に初めて記載され、違法な時間外労働や賃金不払いなどの際に適切な行動が取れるような指導を求めた。

LGBTは小中学校の体育や保健体育で、性的な発達に応じて異性への関心が高まることに触れ、「個人差がある」ことにも留意する必要性に言及した。

領土問題を巡っては、中学社会(公民)で、船舶の拿捕だほや船員の抑留など過去に起きた問題を国家主権と関連付けて理解できるよう要請した。

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