LGBT

同性愛差別チャント歌われ 罰金や試合禁止

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国際サッカー連盟(FIFA)は4日、W杯予選において、同性愛者を差別するチャントが歌われる行為があったとして、11か国に罰金処分を言い渡した。処分を受けたのは、ホンジュラス、エルサルバドル、メキシコ、カナダ、チリ、ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、ペルー、イタリア、アルバニア。

中でもチリは今年5月に同性愛者に対する差別的な歌が歌われたとして、国立競技場での試合を禁止する処分を受けていたが、今回の追加処分で17年3月まで使用できなくなった。

(ゲキサカ「同性愛者差別チャント…ブラジルやアルゼンチンなど11か国に罰金処分」より)

2018年にロシアで開催されるサッカーワールドカップの予選で同性愛者を差別するチャント(サッカーチーム応援の掛け声)が歌われたとして、11か国に罰金処分が言い渡された。
チャントとはチームを応援する掛け声などとして歌われるものだが、中には相手チームを貶す内容のものや、差別的な内容のものも存在しており、たびたび問題になっている。

今回行なわれたのはセクシュアリティに対する差別的チャントだが、中には人種差別チャントというのも存在している。
2016年8月に行なわれたリーガエスパニョーラでは、人種差別的なチャントが歌われたことによって試合が一時中断するような出来事も起こっている。

スポーツの試合においてLGBTを含むセクシュアルマイノリティであることや人種などを言われては、たまったもんじゃないだろう。
今回のワールドカップ予選では、チリとホンジュラスは日本円にして約685万円もの罰金処分が言い渡された。

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