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LGBT運動基の『ストーンウォール』 2016年12月日本上映

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『ストーンウォール』は1969年に起こったLGBT運動「ストーンウォールの反乱」を基にした映画である。
2015年にアメリカで公開されたこの映画が、ついに2016年12月に日本で上映することが決定した。

「ストーンウォールの反乱」とは、

1969年6月28日、ニューヨークのゲイバー「ストーンウォール・イン (Stonewall Inn)」が警察による踏み込み捜査を受けた際、居合わせた「同性愛者らが初めて警官に真っ向から立ち向かって暴動となった事件」と、これに端を発する一連の「権力による同性愛者らの迫害に立ち向かう抵抗運動」を指す。
この運動は、後に同性愛者らの権利獲得運動の転換点となった。

Wikipediaより

あらすじ


stonewall

インディアナ州に暮らすダニー(ジェレミー・アーヴァイン)はゲイであることを知られ、故郷を追われるようにニューヨーク、グリニッチビレッジのバー「ストーンウォール・イン」にたどり着く。美しさを武器に体を売るレイ(ジョニー・ボーシャン)ら、力強く生きる仲間を得るダニー。そして、彼は聡明な政治活動家のトレバー(ジョナサン・リス・マイヤーズ)に出会い…。

監督は『インデペンデンス・デイ』や『GODZILLA』、『デイ・アフター・トゥモロー』で知られるローランド・エメリッヒ氏。
彼はゲイであることを公表しており、LGBT関連事業への寄付なども行なっている。

「ストーンウォールの反乱」があった1960年代は、LGBT当事者などにとって非常に生きづらい時代であった。
性的指向を理由とする解雇は違法とされておらず、例えば教師でゲイだと知られて解雇されても、それは正当な解雇であった。
また、イリノイ州を除く全州においてソドミー法という「同性間性交渉を禁止する法律」があったため、これが発覚した場合には罰金刑や自由刑を科せられていた。

そんな過酷な時代に起こった「ストーンウォールの反乱」だが、この1年後には1周年を記念する行進が行なわれた。
これが現在では日本でも行なわれている、LGBTプライドパレードの起源である。

そんな「ストームフォールの反乱」を基にした『ストーンウォール』は一体どんな映画となっているのだろうか。

予告映像

公開は2016年12月から、新宿シネマカリテほか全国で順次上映開始だ。

『ストーンウォール』オフィシャルサイト