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はるな愛さん「死ななくてよかった」 多様な生き方訴え

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2018年2月6日 8時30分 配信
引用元:神戸新聞NEXT

ニューハーフのタレントはるな愛さんが自らの境遇を語る「若者フォーラムin宍粟」が4日、兵庫県宍粟市山崎町鹿沢の山崎文化会館であった。
男性として生まれ、心の性との違和感に苦しんだ青春時代を振り返り、「自分らしい生き方に自信を持っていれば道は開ける」と呼び掛けた。

多様性を認め合い、若者が暮らしやすいまちをつくろうと市が主催した。

はるなさんは講演で、幼い頃から女の子のおもちゃが好きで、親から「男らしくしなさい」と言われて育ったことを紹介。
中学校では男らしく演じていたが、同級生にいじめられ、死にたいと思ったこともあったと声を詰まらせた。

そんなとき、ニューハーフショーの店に連れていってもらい、男性がきれいな衣装で輝いている姿を見て自分の居場所だと確信。
自信が芽生えると、学校でもいじめられなくなったという。
その後、店を開いて芸能界でも活躍し、「死ななくてよかった。一度だけの人生、悔いなく輝いて」と訴えた。

フォーラムでは、女性として生まれ、男性に戸籍を変更して結婚し、第三者の精子提供で2児を授かった同市在住の前田良さん(35)=活動名=と対談。
前田さんは「父親が性同一性障害なので、子どもがかわいそうと言われることがある。そうではなく、多様な生き方を尊重する社会になるよう発信していきたい」と思いを語った。

はるなさんは「LGBT(性的少数者)という言葉が普及しても、まだまだ認められないことが多い。自分のまちから変えていこうという前田さんの動きは価値がある」と称賛し、会場から拍手が湧き起こった。

(古根川淳也)

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