カミングアウト

みんなのカミングアウト(2018年9月)

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MITOI-ミトイ-では、セクシュアルマイノリティ当事者からのカミングアウトを受付けています。
その中で、勇気を出してカミングアウトしてくれた内容をご紹介いたします。

「知彼知己」さん(トランスジェンダー(FTX)/埼玉県)
40代、身体的には女性ですが、X。夫、子供います。
子供の時は母に女の子らしい格好をするようにと強制されそれが苦痛で仕方ありませんでしたが、男性になりたい訳でもないよなとある意味宙ぶらりんな状態でした。
今になって思えば、男性か女性かの二者択一を半強制されるような社会に馴染むために自分のジェンダーについてあまり考えないようにしていたし、成長するにつれて女性らしくした方がよいのかと自分なりに努力はしていました。
自分が納得したうえで結婚もしたし、子供も授かりました。
結婚したことや子供のことは後悔していないし、自分を成長させてくれているので良かったと思っています。
しかしそれでも、自分のジェンダーについて、もやもやする感覚はあって、最近になってようやくXジェンダーという存在があると知り、これが一番しっくりくる概念だなと感じました。
私は思春期の、ちょうど周囲の女子達が恋愛だのかっこいい男アイドルだので盛り上がっていたときも、「ふーん、あっそう」と全く分からず、思えば初恋もなかったような気がしますが、だからといって女性を性的に好きな訳ではないなと。
若いときから某時代劇漫画の主人公の侍のような存在に憧れていましたが、男性になりたいわけではなかった。
だから自分は無性というが一番近いと感じます。
1番は生物学的には女だけど、私は私であって男女で判断してほしくないなと思います。

勇気を出してカミングアウトして頂き、本当にありがとうございます。
このカミングアウトが『キッカケ』として、生きやすい世の中にしていきたいですね!

あなたの心にためている想いや気持ちをカミングアウトしてみませんか?

本当の自分の気持ちを周囲に言えないことは、とても辛く悲しいことです。
自分を偽らずに、我慢せず、勇気を持って、素直な気持ちを吐き出してみませんか?

インターネット上であれば、名前も知られることなく、匿名で投稿や発言をすることできます
ぜひ、皆さんの心の声を聞かせていただけたら幸いです。

ご協力、ご理解よろしくお願いいたします。

≪こちらよりお願いします≫
http://mitoi.jp/coming-out

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